相関関係とスワップで楽々 |
相関関係とスワップだけで勝てるか!という声が聞こえてきそうですが、実際に相関関係とスワップはうまく使いこなすことで、楽々利益を積み上げることができるんです。
相関関係について順相関と逆相関を説明してきましたが、この相関関係を使って長期戦にはなりますが、コンスタントに利益を積み上げる方法があります。
この方法は、短期売買で一気に利益を積み上げる方法ではないですが、リスクをできる限り減らしながら、口座の資金をコツコツと増やす方法です。
コツコツといってもきちんと通貨選定を行えば、外貨貯金よりは利回り良く資産運用ができます。
単通貨もしくは順相関の通貨のみで取引をした場合仮にレートが5円落ちたとします。10万通貨単位での購入で50万円の含み損です。
単通貨や順相関のみの組み合わせは暴落の時、思わぬしっぺ返しを受け、場合によっては強制決済という事態にもなりかねません。特にFXを初めて間もない方にとっては、資金を減らさないということは大きな問題です。
そこで3つのルールを作ってポジションをたてます。
ルール@逆相関の通貨を必ず入れる。
ルールA値動きをポジション数で合わせる。
→※例)ポンド/円のような値動きの荒い通貨を取り入れる場合、 逆相関の
通貨が半分程度しか値動きがないような通貨で あれば、ポンド/円
の倍の量の逆相関通貨を取り入れる。
ルールBスワップはプラスになるものを選定する。
この3つのルールにより、大幅な暴落の時に含み損をできる限り減らすことができます。またスワップはすべてプラスとなりますので、毎日スワップがつくことになります。
ただしこの手法では、必ず含み損がいずれかの通貨で発生していますので、トータルでみて強制決済が入らない保証金は必要になります。とはいうものの、単通貨で上記の方法と同じポジション数を持つことを考えれば、何倍も安全な運用ができます。
どのような事かというと、例えばドル/円とポンド/円とドル/フランの3通貨を買いポジションを持った場合で説明します。
【ケース1:クロス円下落】
ドル/円+ポンド/円で含み損
ドル/フランで含み益
→クロス円の損失分をカバーできている。またスワップはすべてプラスとなるので毎日スワップ分は儲かっていることになる。含み益の通貨がかなりの高値圏に推移するようであれば、売買益も狙いに行ってもよい。
【ケース2:クロス円上昇】
ドル/円+ポンド/円で含み益
ドル/フランで含み損
→ドル/フランの損失分をクロス円でカバーできている。ケース1と同様に売買益を狙いに行くこともできる上、スワップが毎日もらえる。
もしクロス円のみや、単通貨のみを取引していた場合、相場が思惑と逆に動けば損をして終わりです。このような作戦を立てながら、着実に利益を積み上げていきましょう!
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