移動平均の乖離ってなに? |
「テクニカル分析で楽々FX」の章で、移動平均線について紹介しましたが、移動平均線は、移動平均を線で結んだものを指します。
エクセルでの移動平均の求め方は以前も紹介したように、「SUN(任意の数のセル)/選択したセル数」です。各セルの値が日足の終値とした場合、任意の日数の平均値ということになります。
加減乗除で計算すると
(20日前+19日前・・・・・2日前+1日前)÷20
という具合ですね。
例えば20日間の移動平均(MA:20)というのは、直近の20日間の終値の平均値を表しています。
では次に乖離についてですが、辞書による意味は「スルそむきはなれること。結びつきがはなれること。」となっています。
移動平均の乖離についてですが、「移動平均からずいぶん乖離してるな」といえば、移動平均の値よりもその時点の値に差がでている(離れている)ということです。
この移動平均の乖離を見ることによって、売買タイミングや指値を決める材料にすることができます。
「え?移動平均ってそんな使い方ができるの?」
確かに書店で売っているFX関連の書籍には、移動平均は”トレンドを見るために用いる”と紹介されているものが多いです。しかし移送平均と乖離を見ることによって、売買タイミングを図ることもできるのです。
よく耳にする、「買ったら下がり、売ったら上がる。。。」というを、この乖離を見ることによって軽減することができる可能性があります。
次の項ではどのように判断するのかという実際の内容を紹介します。
|
|
|